top of page
執筆者の写真Steve Moribe

AIによる議事録自動作成:tl;dvの活用で効率アップ!

更新日:11月1日


tl;dvとは


tl;dv(ティーエル ディーヴィ)は、会議を録画し、AIを利用して自動で議事録を作成する便利なツールです。


このAI議事録は無料で利用でき、ZoomやGoogle Meet、Microsoft Teamsといった主要なweb会議ツールと連携し、会議の内容を効率的に記録・整理します。


このtl;dvは有料版もありますが、無料版でもずっと使えます。


さらに、議事録だけではなく、動画の要約が見れることも他の議事録作成サービスとは異なる点です。このような質の高い議事録AIが無料で利用できるのは非常にありがたいことです。


 


tl;dvの主な機能


  1. リアルタイム録画と文字起こしが可能

    1. 会議中に録画を開始し、音声認識技術によって発言内容を文字起こしします。AI議事録自動作成が進化し、議事録作成の手間が削減されます。


  2. 自動要約

    1. 会議が終了するとAIが要点を抽出し、自動的に要約を作成します。これにより、短時間で会議の全体像を把握できます。


  3. キーワード検索

    1. 議事録や録画データ内で特定のキーワードを検索できるため、必要な情報に素早くアクセスでき、記録した情報をさらに活用することができます。


  4. 多言語対応と機密情報の保護

    1. AI議事録取れる君は、20以上の言語に対応しており、日本語から他言語への翻訳も簡単です。また、録画データの機密情報も安全に保管され、音声認識精度も向上しています。


  5. 外部ツールとの連携

    1. SlackやNotion、約5,000種類のアプリと連携し、議事録を作成するサービスとしても便利です。


 

tl;dvの活用方法


  • アカウント作成と初期設定

    • tl;dvの公式サイトからアカウントを作成し、自動で録画する会議や議事録の共有範囲を設定できます。GoogleやMicrosoftアカウントで簡単に登録可能です。


  • 会議中の操作

    • 会議が始まると、自動的に録画が開始され、必要に応じてリアルタイムメモ機能も利用できます。


  • 録画後の処理

    • 会議終了後、録画データは簡単にシェアでき、要約機能を備えているため、録画内容を効率的に確認することができます。特に文字起こし機能は精度が高く、AI議事録の自動作成が可能です。


 

tl;dv活用による生産性向上の具体例


1. 要点確認とフォローアップ

  • すべての会議に参加せずとも、AI議事録を利用することで効率よく会議の要点を確認でき、他の業務に時間を割く余裕が生まれます。


2. PROプランでの効率アップ

  • PROプランを利用すると録画内容のテキスト化が可能で、ChatGPTや他のAIツールを使って議事録のさらなる分析や編集も簡単です。AI議事録取れる君で会議内容を自動要約し、資料にするなど戦略的な活用が可能です。


3. プレゼン資料の自動生成

  • 録画データからgammaなどのプレゼン資料自動生成ツールを使って、短時間でクライアント向けの資料を作成できます。これにより、会議内容を再利用し、さらに効率的に情報共有が進められます。(以下、会議内容からgammaでAIが作成した資料)



 

利用料金


  • 無料プラン

    • 基本機能を無料で利用でき、AI議事録作成が初めての方でも気軽に試すことが可能です。


  • PROプラン

    • 月額29ドルで、文字起こしや無制限の録画データダウンロードなど高度な機能が追加されます。


  • ビジネスプラン

    • 月額98ドルで、AIによるコーチングや機密情報の保護も充実しています。


 

まとめ


tl;dvは、AI議事録作成ツールとして優れた機能を持ち、議事録を作成する手間を大幅に軽減することで、情報共有をスムーズに進めます。録画や自動要約、そして多言語対応など多機能なAIツールで、ビジネスの効率化に大きく貢献するでしょう。興味がある方は、ぜひ無料プランで試してみてください!


 

ディスカウント、クーポンコードについて。
tl;dvでは、紹介で加入すると、新規加入者は最初の6ヶ月30%OFFにディスカウントされるそうです。ご興味がある方はこちらの弊社LUBIXからの紹介リンクをご活用ください。https://tldv.cello.so/ISBAWrDCpgV

閲覧数:5回0件のコメント

最新記事

すべて表示

Comments


bottom of page